何もない空虚

動画を作っていたりいなかったり

あいさつができる人、できない人 

今の現場で学んだことの一つに、あいさつができる人はとても印象が良いということです。

しごく当たり前のことなんですが、それでも改めてその事実を再認識した次第です。

というのも、今の現場の社長、一切あいさつができない、まぁ言ってしまえば情けない人だなぁと思っていまして。

ところが最近、とある事情から外部の会社の人が現場に常駐するようになっていまして。

その人たちのあいさつの気持ちの良いこと、すばらしい。

もうそのあいさつだけで『あ、この人の印象いいなぁ』と思ってしまう自分がいました。

自分もそこそこあいさつはする方なんですが、あいさつに対してあいさつを返してくれない人にはムッとさせられることも少なくありませんでした。

それに対して、外部の会社の人というのもあるかもしれませんが、そんな小さなことなんてどうでも良くなるようなあいさつ!

すっかり自分の小ささに、反省しきりです。

そもそも、あいさつって、行うだけでメリットが得られる便利なモノだよなーと常に思っています。

お金もかからないし時間もかからない、こんなすばらしい行動すらもできない社長って…と考えると、メリットデメリットも考えることもできない社長の下で働く自分はどうなのか?と思わざるをえないですね。

これからはリターンがどうこう相手がどうこう、そんな小さなことを考えず、自発的にはっきりしっかりあいさつをしていこうと思った今日この頃です。
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後ろへ前へ 

今の現場からそろそろ離れようかと少しずつ考え始めました。

毎度のことながら理由は大小様々あるのですが、そんな理由の一つに「作っているものと、それに対する労力が見合っていない」というのがあります。

自分は今フロントエンドエンジニアとして働いています。

職務内容を簡単に言うなら、Webブラウザで表示される画面を作っている、という感じです。

で、自分が携わっているチームで作っているのが、自社向けの小さなWebサービスです。

んで、決して規模が大きいとは言えない、しかも社内向けのサービスにも関わらず、上司からやたら細かい作業指示が来ている状態でして。

自分としては、そこにひじょーに不満を持っています。

今現在、自分たちが作っているサービスの改修リリースを行う際に踏まなければ行けない手順は以下のようになっています。

1. 社員との仕様確認
2. バックエンドエンジニアとの仕様確認
3. プログラム開発
4. チーム全員によるプログラムレビュー
5. 単体テスト
6. 結合テスト
7. 総合テスト
8. リリース!

特におかしな手順があるわけではないですし、手順の流れに対して不満は一切ありません。

ただ、上にも書いた通り、各手順に対する労力が大きすぎる!!というのがひじょーに不満なのです。(2度目)

特に個人的に不必要だよなーと思うのが、4のチーム全員によるプログラムレビューです。

プログラムレビュー自体はとても大切なことですし、各メンバーの実力を上げるための絶好の機会だと思います。

とはいえ、レビューを行う以上は、しっかりとしたコーディング規約を制定すること、そのプロジェクトにおけるルールを明文化することがとても大切だと個人的には思っています。

明確なルールが決まっていない状態で、各人がプログラミングを行い、各人がレビューを行ってしまっては、何が正解なのかわからない上、毎回行き当たりばったりな意見が浮上し、結果的に上司の脳内にのみ存在する、個人的なルールに押し付けられるという事態に陥りかねません。
# プログラムレビューについては、以下の記事がとても良かったです。
# これからは自分もこのテクニックに則ってレビューをしていこうかなーと。
# 人間らしくコードレビューするには

と、ここまで書けばわかると思いますが、すでにそういった状態になっているので、すごーく嫌だなーと思う日々が続いています。

特に象徴的だったのが、上司が以前書いていた既存のコードを、コピーして貼り付けてそのままリクエストを送ったところ、他のメンバーから「この書き方はよくない」と指摘されたことがあり、結果的に自分の書き方が良くなかったと思われる事態がありました。

また、単体テスト・結合テストについても、テスト自体はとても大切なことだとは思うのですが、『社内向けの小さなサービスに、山ほど時間をかけてまで、そんなにしっかりテストする必要なんてあるのか…?』という疑問は常に晴れません。

加えて、テストの観点について何度か尋ねたところ、「まかせるから」の一点張り。

何をテストしたいのかわからないし、そもそも何を目的でテストをするのか、恐らく上司自体も『テストは大切だけどめんどくさいし、よくわからないから派遣に全てまかせよう』という考えなのかなーと。

で、もし自分が上司だったら、以下のような手順で進めさせるのかなーと。

1. 社員との仕様確認
2. バックエンドエンジニアとの仕様確認
3. プログラム開発
4. リーダーによるプログラムレビュー
5. 総合テスト
6. リリース!

まず真っ先に、単体・結合テストを取っ払います。

何度も書いている通り、テスト自体はとても大切なことです。

が、しょせん社内向けの小さなWebサービス。

どちらかといえば『バグが出たらその都度直せば良いでしょ』くらいの軽い気概でいても良いと思っていますし、むしろそこにかける時間と労力がもったいないです。

もちろん言わずもがなですが、これが世間の目に触れる大規模サービスでしたら話は全く違います、ケースバイケースといってしまえばそこまでではないでしょうか。

で、次にレビューの度合いも下げます、少なくともフロントエンドエンジニア全員でやるような規模じゃないです。

加えて、コーディング規約も存在せず、プロジェクト内のルールも明文化されていない以上、上司の脳内ルールに従う他ないのですから、ならばいっその事上司だけがレビューすれば良い、個人的にはそう思います。

これくらいシンプルにことを進めて、さっさと次のことを始める、それくらいはしないと、時間ばかり食って、その割に労力に見合わないモノが出来上がるだけです。

時代と逆行していると感じざるを得ないこの状況、もうしばし進退について、考えてみようと思います。
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ちょうちょ 

遅ばせながら、あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いします。

さてさて、前回の投稿が12/29で、今この記事の執筆が1/8の深夜ということで、10日ぶりの更新となります。

普段からこのブログを見てくださっておられる方が、果たして何人おられるかは定かではありませんが、本ブログで10日空いての更新というのは、特におかしな感じでもないのです。

で、実はこの10日間、間違いなくここ1年で一番怒涛の10日間であったといえるほど、忙しく、精神的にも肉体的にも辛い10日間でした。

恐らく誰も興味ないとは思いますが、一応簡単に箇条書きにすると。

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12/30
 1/3まで冬休みが始まる、MVの追加撮影、少し寒気がする

12/31
 おばさんから初めてインスタントメッセージがくる
 祖母がガンの影響でそろそろ近いため、実家に帰ってきて欲しいとのこと
 午後から寒気が強くなって布団から出れなくなる

1/1
 インフルエンザ発症、床に伏せつつ元旦を向かえる
 最高39.8度の熱が

1/2
 緊急病院に向かう、受付後2時間半待たされる

1/3
 相変わらず布団から出れない

1/4
 会社を休む、まだ布団の中

1/5
 さらに会社を休む、だいぶ治る

1/6
 ノド以外はぼちぼち大丈夫になる
 MVの編集が全く進んでいないため、重い身体を引きずって作業を始める

1/7
 相変わらずノドはダメだが、身体はほぼ治る
 12時間ほどMVの編集にあたる

1/8
 まだノドは治っていないが、インフルエンザは完治
 午前中にMVが完成
 午後は投稿とサイトの更新にあたる

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そして今に至る、と…すげー疲れました。

来週は実家に帰る予定です、持つかなぁ…。

と、いうことで、お待たせしました(?)、3年ぶりの新作です。



いよいよ自分の夢の一つ、念願の実写MVです!

音源はべっこーさんにお願いして、撮影は森さんという、超贅沢メンバーとなっています。

対して、ボーカルは自分が所属しているバンドのボーカルのぽんちゃんです、ボーカルだけ素人という…なんだこれ。

ぽんちゃんのWebサイトも、(手抜きではありますが)公開されていますので、お暇がありましたらぜひぜひ。

おおさわゆなオフィシャルWEBSITE

しかしまぁ結果的に10連休となったわけですが、むちゃくちゃ寝たので体力はぼちぼちあるんですが、肉体的にも精神的にも休み前より疲れ切っているという、辛い。

今年も波乱万丈な一年になりそうな予感、楽しいことを一緒にやってくれる人たちと、楽しいことだけやっていけたらいいなーと思います。
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Still Alive 

久方ぶりに「まともな」動画制作を行うことになりました。

詳細は来月公開されますが、2年半ぶりのPV制作です。

制作にあたって、AfterEffectsを触るのも随分久しぶりで、操作感とかプラグインの名称とかちょくちょく忘れてて、『こんなに動画制作から離れていたんだなぁ…』と、少しだけしみじみと。

と同時に、最後にまともに作ったPVがAir田さんが作られた楽曲「昼に見たゆめ」で、その時からまだ2年半「しか」経っていないという事実に、ちょっと驚きました。

感覚としては、正直なところよくわからないのですが、もう5・6年は経っていたものかと…。

多分恐らく、2年半を長く感じるほどには密度の濃い時間を過ごしてきたのかと思うと、動画制作としては空白の期間であったかもしれないですが、人生としては、それほど悪くない期間だったのかもしれないなぁと思います。

ただその一方で、今年ももう数日で終わり、もう2年もしないうちに30歳を超える現実が目前に迫っていて、果たしてこのまま20代を終えてしまっても良いものかと、日々自問自答しています。

光陰矢の如しとは言いますが、日々をもっともっと濃く、生きていく必要があるなぁと、これまたしみじみと…。

閑話休題。

久しぶりのPV制作ですが、制作にあたって、過去に自分が作ってきた動画を見返してみました。

自分の感覚ですが、クリエイターって「自分で作ってきた過去の制作物をちょくちょく見返す人」と「自分で作ってきた過去の制作物は絶対に見返さない人」の2パターンに分かれている気がします。

どちらかといえば前者は少しナルシストっぽいですが、残念なことに自分は前者だったりします。

年に数回、自分が作ってきた動画を見返す時があるのですが、たまに新たな発見があったりするのが面白いです。

つまり今回見返してみて、改めて、『自分は王道を突き詰めたいんだなぁ』と。

カラーリングであれば、白に対して黄色と黒を乗せる。

風景であれば、草原に青空を被せる。

そんなベタな表現ばかりを繰り返してきましたが、結局それが自分がやりたいことなんだと思います。

で、知識として、なるべくベタな表現を自分の中で広げていきたい。

下手に素人が作る動画よりは、やっぱりプロが作る動画から知識を得たい。

ただ、その中で他人とは違う、ベタな中にもキラリと光る何かを詰め込んでいくことが、結局自分の個性であって、チャレンジャースピリッツなのかなーと。

最近だとB'zのPVやライブ映像を繰り返し見ています。

声明のPVは受け付けなかったけれど、Still AliveのPVにはしびれる自分、つまり表現したいことも同じなんだと思います。

とまぁ、長々と自分語りになってしまいましたが、来年からは、もしかしたら?本格的なPV制作も徐々に行っていくかもしれません。

自分のファンはこの世に0人説が囁かれていますが、とかく自分が作りたいこと、やりたいことを、後悔しないように進めていって、最後の20代を謳歌しようと思います。
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slackクソくらえ 

今の現場では、社員同士のコミュニケーションのほとんどがslackを通して行われています。

slackとは何かというと、skypeのチャット機能のような、LINEのような、最近流行りだしたビジネス上でよく使われるチャットツールという認識で大体問題ないです。

で、自分はslackがめちゃくちゃ嫌いです。

邪魔でしかないし、仕事の能率を著しく落とす、クソツールだと思っています。

で、なんで自分がslackをここまで忌み嫌うのか、つらつらと書き残しておこうと思います。



【既読機能がない】

相手がデスクにいる/いないに関わらずメッセージを送れるのは良いです。

が、送ったメッセージを相手が読んだかどうかを確認するすべがないので、緊急性の高い連絡には使えません。

相手がタイピングをしている場合、タイピング中であることのメッセージは出るのですが、逆にいえばそれだけしか確認のしようがないのは結構不便です。



【使う人と使わない人でコミュニケーションに差が出る】

『slackすごく良いよ!』と言っている人は、恐らくチャットツールに抵抗がなく、現場できちんとコミュニケーションが図れていると思い込んでいる人が多いのではないでしょうか。

例えば、slackにはチャンネルというものがあります。

skypeやLINEでいうところのグループチャットにあたるもので、複数人で共有されるチャットです。

今の現場では、雑談用のチャンネルや、各プロジェクト用のチャンネル、さらに細かいチャンネルがたくさん存在しています。

で、雑談用のチャンネルには数十人参加しているのですが、そこに書き込む人たちは、社長や会社の古参メンバーなど、ほんの数人だけです。

その他のチャンネルも、チャンネル毎に書き込む人が決まっており、全く書き込まない人も少なくありません。

果たしてほぼslackでしかコミュニケーションが取られていない現場において、この状況は果たして良いことなのか、個人的には疑問しか浮かびません。



【現場に独特な空気が流れている】

隣にいる人に対してもslackで会話をする状況、言わずもがな現場は妙に静まり返っています。

個人的なわがままでもあるのですが、自分は声を交わしての会話が凄く好きです。

が、現場には妙に喋ってはいけない空気が流れており、結果的にslackによるコミュニケーションが強制されます。

あまり静かな現場は好きではない自分にとって、現場の空気はなかなかストレスです。

実際、現場で発する言葉が、「おはようございます」と「おつかれさまです」のみの日も少なくありません。



【絵文字を使用することが苦痛】

slackにはデフォルトで絵文字がたくさん用意してあって、相手のメッセージに対するレスポンスを絵文字だけで済ませることも出来ます。

で、自分は昔から絵文字を使うことが大っ嫌いで、これまた凄くストレスです。

また、自分は社員ではなく契約社員なので、社員に対して絵文字をフランクに使うことは、相手によっては失礼にあたることもありえます。

なので二重にストレスで、もうもうほんとに勘弁して欲しい…。



【会話だと一瞬で終わることが、slackだと数時間かかる】

人によっては、タイピングがやたら遅かったり、表現力が拙くて文章による説明がヘタであったり、いわゆるslackコミュ障な人も少なくありません。

また、チャットだと、「説明不足」なケースが多発します。

文字でのやりとりなので、どうしても長文は打てず、結果的に説明不足で相手の反応待ちみたいなことが多くなり、無駄なやり取りが多発します。

なのでslackに時間ばかりが取られた上、あまり成果が得られないという、最悪な自体もよく起きます。

そのくせ、やたらとタイピングに気を使わないといけないので、仕事後の気疲れだけは一丁前ということも少なくないです。



【slackに対する所感】

自分のわがままも少なくありませんが、上記諸々の理由より、自分はslackがだいっっっっっっっっっっっっっっきらいです。

恐らくslackを賛辞している人って、現場での立場が上の人な場合が多いんじゃないかなーと思います。

個人的には全く不必要なツールだと思います。

もちろん言わずもがな、ツール自体を否定する気は一切ありません、うまく使えば便利なツールなんでしょうし。

ただ、果たしてこのツールをうまく使える現場は存在するのかというと、あんまりないんじゃないですかねぇ…。

とにかく使う人によって使用感が違いすぎるので、コミュニケーションの手段としてのレベルは低いです。

特に雑談チャンネルみたいなものがあるともう最悪です、いちいち通知が目障りで、みんな就業中にどんだけ仕事サボってんだよ…。

多人数に対する連絡事項と、在宅の人と連絡を取る時にまぁ使えなくはないかな―ってくらいで、ない方がまちがいなく仕事の効率は上がります。



頼むからslackブームなんて今すぐに滅んで、会話によるコミュニケーションが一番手っ取り早いことに気づいて欲しい、今日この頃です。
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