何もない空虚

動画を作っていたりいなかったり

slackクソくらえ 

今の現場では、社員同士のコミュニケーションのほとんどがslackを通して行われています。

slackとは何かというと、skypeのチャット機能のような、LINEのような、最近流行りだしたビジネス上でよく使われるチャットツールという認識で大体問題ないです。

で、自分はslackがめちゃくちゃ嫌いです。

邪魔でしかないし、仕事の能率を著しく落とす、クソツールだと思っています。

で、なんで自分がslackをここまで忌み嫌うのか、つらつらと書き残しておこうと思います。



【既読機能がない】

相手がデスクにいる/いないに関わらずメッセージを送れるのは良いです。

が、送ったメッセージを相手が読んだかどうかを確認するすべがないので、緊急性の高い連絡には使えません。

相手がタイピングをしている場合、タイピング中であることのメッセージは出るのですが、逆にいえばそれだけしか確認のしようがないのは結構不便です。



【使う人と使わない人でコミュニケーションに差が出る】

『slackすごく良いよ!』と言っている人は、恐らくチャットツールに抵抗がなく、現場できちんとコミュニケーションが図れていると思い込んでいる人が多いのではないでしょうか。

例えば、slackにはチャンネルというものがあります。

skypeやLINEでいうところのグループチャットにあたるもので、複数人で共有されるチャットです。

今の現場では、雑談用のチャンネルや、各プロジェクト用のチャンネル、さらに細かいチャンネルがたくさん存在しています。

で、雑談用のチャンネルには数十人参加しているのですが、そこに書き込む人たちは、社長や会社の古参メンバーなど、ほんの数人だけです。

その他のチャンネルも、チャンネル毎に書き込む人が決まっており、全く書き込まない人も少なくありません。

果たしてほぼslackでしかコミュニケーションが取られていない現場において、この状況は果たして良いことなのか、個人的には疑問しか浮かびません。



【現場に独特な空気が流れている】

隣にいる人に対してもslackで会話をする状況、言わずもがな現場は妙に静まり返っています。

個人的なわがままでもあるのですが、自分は声を交わしての会話が凄く好きです。

が、現場には妙に喋ってはいけない空気が流れており、結果的にslackによるコミュニケーションが強制されます。

あまり静かな現場は好きではない自分にとって、現場の空気はなかなかストレスです。

実際、現場で発する言葉が、「おはようございます」と「おつかれさまです」のみの日も少なくありません。



【絵文字を使用することが苦痛】

slackにはデフォルトで絵文字がたくさん用意してあって、相手のメッセージに対するレスポンスを絵文字だけで済ませることも出来ます。

で、自分は昔から絵文字を使うことが大っ嫌いで、これまた凄くストレスです。

また、自分は社員ではなく契約社員なので、社員に対して絵文字をフランクに使うことは、相手によっては失礼にあたることもありえます。

なので二重にストレスで、もうもうほんとに勘弁して欲しい…。



【会話だと一瞬で終わることが、slackだと数時間かかる】

人によっては、タイピングがやたら遅かったり、表現力が拙くて文章による説明がヘタであったり、いわゆるslackコミュ障な人も少なくありません。

また、チャットだと、「説明不足」なケースが多発します。

文字でのやりとりなので、どうしても長文は打てず、結果的に説明不足で相手の反応待ちみたいなことが多くなり、無駄なやり取りが多発します。

なのでslackに時間ばかりが取られた上、あまり成果が得られないという、最悪な自体もよく起きます。

そのくせ、やたらとタイピングに気を使わないといけないので、仕事後の気疲れだけは一丁前ということも少なくないです。



【slackに対する所感】

自分のわがままも少なくありませんが、上記諸々の理由より、自分はslackがだいっっっっっっっっっっっっっっきらいです。

恐らくslackを賛辞している人って、現場での立場が上の人な場合が多いんじゃないかなーと思います。

個人的には全く不必要なツールだと思います。

もちろん言わずもがな、ツール自体を否定する気は一切ありません、うまく使えば便利なツールなんでしょうし。

ただ、果たしてこのツールをうまく使える現場は存在するのかというと、あんまりないんじゃないですかねぇ…。

とにかく使う人によって使用感が違いすぎるので、コミュニケーションの手段としてのレベルは低いです。

特に雑談チャンネルみたいなものがあるともう最悪です、いちいち通知が目障りで、みんな就業中にどんだけ仕事サボってんだよ…。

多人数に対する連絡事項と、在宅の人と連絡を取る時にまぁ使えなくはないかな―ってくらいで、ない方がまちがいなく仕事の効率は上がります。



頼むからslackブームなんて今すぐに滅んで、会話によるコミュニケーションが一番手っ取り早いことに気づいて欲しい、今日この頃です。
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